モノクロームの毛並みに黄色の瞳
鼻の黒子がやけに魅力的
ピンと張った六弦がうたた寝合わせふらふら揺れる
陽なたぼっこに夢中なくせに、腹が減った時だけ話しかけてくる
暗闇、まんまる瞳孔が開くと余計に愛おしい
この世の縺れも気にもせず、何処吹く風で過ごしている
怒りも哀しみも憂いも根こそぎ奪う変なやつ
モノクロームの毛並みに黄色の瞳
鼻の黒子がやけに魅力的
ピンと張った六弦がうたた寝合わせふらふら揺れる
陽なたぼっこに夢中なくせに、腹が減った時だけ話しかけてくる
暗闇、まんまる瞳孔が開くと余計に愛おしい
この世の縺れも気にもせず、何処吹く風で過ごしている
怒りも哀しみも憂いも根こそぎ奪う変なやつ