アニタ、もう泣かないで 今宵あなたが居なくとも。月まで凍りそうな夜に。今日と明日を区切りたいから、ぼくはもう眠るよ。それならいっそ、知らない方がいい。ブレる音に戸惑いながら、今居る時間が音速で砕ければいいのに。濁りきった空の下で、求めるものはなにひとつ。“女の子”じゃ足りなくて。お疲れ。また、明日。 共有:TwitterFacebook 関連 投稿者: 三本不明 不安でどうしようもない、頭が冴えすぎて寝られない夜に吐き捨てる完全無欠の文字列ブログ 三本不明 の投稿をすべて表示