瘡蓋

夏の太陽に油断すれば、昔の自分が目の前でずっとを古傷を抉ってくる。
思い出したくないことも、すれ違いざまの過ちも腹立たしい止まらない。
いつまでたっても治らない。
過去の瘡蓋。

投稿者:

三本不明

不安でどうしようもない、頭が冴えすぎて寝られない夜に吐き捨てる完全無欠の文字列ブログ